2020/08/06 14:19



フェナカイトと五十鈴と伊吹柏槇のネックレス


前回 TOPが一通り終わりました。

しかし 日に日に違和感が…
石と木が何か訴えかけてくる感じ。。

何か置き忘れてきてしまったようだ。
何を? 中身を。
ガワはあるのだけど それが "纏っていたもの" が消えてしまっている。

ということで 削るところまで巻き戻すことに。


原石と木とが「互いに共鳴し合うようなカタチ」をずっと考えていた。
双方の輪郭を改めてなぞる。木の中で 石の輪郭が自然に現れるようなカタチを。

洞窟に 風が吹き抜けるような感じが出てきました。
柏槇らしいうねりやフェナカイトが纏っている空気感も 大分戻ってきた。
お客様が選ばれた差し色(石)に合わせ 全体まで一通り完成しました。

この途中変更を後日お客様へお伝えすると とても嬉しいメッセージが返ってきました。
この石は本当に愛されていて そして私も良いエネルギーを沢山いただいている。
今回 制作Blogも小刻みに投稿しているけれど 私自身の意思というより 何かに背中を押されているようでとても不思議。一緒に旅をしている感覚に近い。

こういうのって証明はできないけれど 本人はよくわかっている。そしてこういう繊細なものほど その人にとっての確かなものって多いから。。


◎  ◎  ◎


この後 お客様とメッセージのやりとりをしていたら お客様の元に あるインスピレーションが降りてきたようです。
フェナカイトが通路になっているのでしょうか。
この子の旅立ちももうすぐ。
ドキドキしています。