2020/06/28 23:26


ー七夜月 風わたる道でー


2020/7/5(Sun)〜8(Wed)
11:00〜18:00  ※最終日17:00迄


【ギャラリー池下2112】
愛知県名古屋市千種区高見2-11-2 シンワビル1F




今季の作品などを少しご紹介します。

【陰陽 ∞ 】



【***】
 



【樹霊】



ある神社の境内に 今にも崩れそうな欅の老木が居る。
とても険しい顔つきで 人を寄せ付けない雰囲気を初めは感じた。
けれどその樹は そこの地主神や境内の樹々を ずっと守ってきたのだとすぐにわかった。
体は既に半身以上失われていて 根本には若い草木が繁っている。
樹は寿命を迎えると 他の草木や生物の養分となり一部となって 命を繋いでいくという。地下世界では既に 命を繋いでいるのだと思う。
老木は若い草木の成長を 若い草木もまた老木を守っているように見えた。
そして地元の人もまた その老木をそっと見守り続けている。

Wood:神代欅
Main Stone:クリスタル 


【***】

蛇をモチーフにオーダーを何件かいただいたのもあり 作品にも蛇が再来。
蛇が出てくる時は なんらかの進化の過程ともシンクロしていて
「生まれ出るもの」
「終わりと始まり」
を暗示しているようにも思えます。
小さな光の霊(たま)ー魂の光に出逢うこと。
それは忘れかけていた何かを思い出すことでもあるかもしれません。
蛇に "触れている" と不思議と力が湧いてきます。



2020年は年明けから色々な事が続き あっという間の半年でした。
変化を強いられる事が大なり小なりありましたが それはきっと表層に近いことで 心の軸や魂といった内面は 外部的圧力には動じない ”揺るぎないもの” であったことを再確認した期間でもあったように思います。



もうすぐ7月。
木を削ったり磨いたりを 時々自宅のベランダで 日光と外の空気に触れながら 夏の気配を感じています。  
私自身の日常やモノづくりはとてもゆったりしたもので ただこれまで以上に試行錯誤や迷走が続いた期間でもありましたが それも振り返れば作家にとって とても貴重な期間だったように思います。

【***】





今回は 比較的重心低めな作品をご紹介しました。
会場では オーダーを機に生まれた【壁掛け】や【手のひら宝石箱】それらのサンプルも幾つかお持ちします。
お近くの方 ご興味のある方は 是非お立ち寄りいただけたらと思います。





ー七夜月 風わたる道でー


2020/7/5(Sun)〜8(Wed)
11:00〜18:00  ※最終日17:00迄


【ギャラリー池下2112】
愛知県名古屋市千種区高見2-11-2 シンワビル1F
☎︎052-753-9970

💠Curupino(チュルッピーノ)
💠Purnama(プルナマ)
💠fugue(フーガ)