2019/08/11 22:09


一つ一つ異なる個性を持った石たち。
水晶の中に藻や植物の様なものが揺らめいた石や 海を凍らせた様な美しいブルーの石。魔法にかけられたような不思議な色模様の石とか。。
そんな不思議と奇跡に満ち溢れた石たちを一粒一粒眺めながら 新しいテーマが降りてきました。

【Meditation】




一体これらは いつどこでどのようにして生まれてきたのでしょう。

例えば水晶は 地球の中心部に含まれる二酸化ケイ素が マグマの熱によって溶かされ それが冷えて固まったもの(=石英)。
その石英の中でも特に透明度の高い無色のものが水晶と呼ばれています。
水晶のカタチや大きさは その冷えて固まる時のスピードによって変わり 急速に冷えて固まったものは結晶は小さく 長い時間をかけてゆっくりと固まったものは 大きな結晶へと形成されます。
環境によって生成過程や生成時間も異なる為 その軌跡は謎に満ちています。よって 何百年 何千年 何億年前のものが潜んでいる可能性も十分にあるのです。


物言わぬ沈黙の存在が抱えた 膨大な時の蓄積と歴史。
それは何十年かもしれないし何億年かもしれない過去の時代を封じ込めた地球のカケラ。
そしていつか誰かの心がその光を捉えた時 そこから始まる人と鉱物との間に生まれる新しい時間。 


今回は そんな奇跡とロマンに満ち溢れた 沈黙の語り部たちとの(共同)制作。


瞑想とインスピレーションと 「沈黙の声」に耳を傾けて 一つ一つカタチにしてゆきます(*^^*)