2019/07/17 08:03

イベント出店が一旦落ち着き 漸く工具を手に 木や石たちとじっくり向かえる日々に。

頂いているオーダの一部。

天然石と木とお客さまとの出逢い。
其処には其々のストーリーがあり 想いやイメージがあります。


自然物との交流の中で 託された想いやイメージを伝えたり 逆に木や石たちからの声やアプローチに耳を澄ませながら 進めてゆくプロセス。



今はまだバラバラですが これらがいくつもの工程を経る中で 素材同士が融合し そこに血が通い始め  目を開き 新しい生(エネルギー)が生まれる。ちょっと大げさの様ですが いつも無意識にそのようなイメージを抱きながら 制作していると思います。


素材との交流がうまくゆくと 石は自然と輝きを増したり 木が一度で良いカタチを成してくれたり。
逆に何か流れに逆らっていたり想いが伝えきれていなかったり 私が素材たちの声に気づけていないと 不思議だけれど木は途中で割れたり いい形にならなかったり ものが消えたり壊れたり 前にも後ろにも進めないよう流れを止められてしまったりします。
また「時間調整」というのも実際にあります。これは星回りのようなもので 物事の流れにはベストなタイミングというのがあり 何か別の大きな力が働き 其処へ向け調整を行うといったもの。 

こんな事を言うと頭がおかしい人に思えるかもしれませんが
石や木と長年向き合っていると このような「種を超えた交流」はとても普通のことで 制作とは我欲ではなく 自然界の力があってこそ成り立つものなのです。


画像は先日のものですが 木との相性はとても良く 石が輝いているように見えます(*^^*)