【Sphere】ラピスラズリ・スフィア/O300-93
¥26,200
SOLD OUT
夜空の美しい青が
凡て此処に詰まっているような
アフガニスタン産天然ラピスラズリのスフィアです。
吸い込まれるような 深くて鮮やかな青と煌めき。
ラズライト(青金石)とパイライト(黄鉄鉱)が
ドラマティックに入り混じる
青い地球のような一点です。
パイライトの輝きがとても強く
ある角度からは大きな渦が見られます。
女性の手には少し大きめですが
旅のお伴に 素敵な青い存在として
幸運の御守りとしてもおススメです。
*
アフガニスタンで採れた上質なラピスラズリを
現地の職人らが一点一点加工された
ハンドメイドのスフィア(球体)です。
先日 アフガニスタンのディーラーさんを
直接訪れる機会がありまして そこで
ラピスラズリの魅力にどっぷりはまってしまいました。
一点一点吟味して 心に響くものをお迎えしました。
染めのない天然のお色となります。
アフガニスタンでは完全な機械生産ではなく
職人の手で一点一点時間をかけて
丁寧に球体にされているそうです。
どれも均整の取れた美しい球体。
ですが 時折ハンドメイドの温もりが漂い
そこに絶妙な美しさを感じることがあります。
◇アフガニスタン
◇39mm
◇108g
◇持ち歩き:〇
◇対応チャクラ:第六(眉間)
◇動画:https://youtu.be/uNT8T-WqOIk
❇️海の向こうから来た青い石
古代から人々は この紺碧のブルーの石に魅せられ 護符や宝飾品として大切に扱ってきました。
主にアフガニスタンを中心に シルクロードを伝いヨーロッパへと渡り 後に船で世界各地へと運ばれていったラピスラズリ。気品のある美しさから 高価な取引がされていたようです。
エジプトではツタンカーメンの黄金のマスクやクレオパトラのアイシャドウはよく知られていますね。日本でもラピスラズリをあしらった「紺玉の帯」が正倉院に奉納されています。また日本画の岩絵の具も ラピスラズリを原料とするものがあります。
国内では産出されない鉱物の為 海の向こうから来た青い石。深くて艶のあるラピスブルーは 日本でもたちまち多くの人の心を掴みました。