ペリスフィンクテス【原石】O300-298
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◈ペリスフィンクテス・アンモナイト
◈マダガスカル
◈年代:古生代 デボン紀初め~中生代 白亜紀の終わり
◈原石
◈82×75×24.9mm
◈181g
流れるような螺旋の造形美と 表面に見られる肋(ろく)と呼ばれる筋が 美しく残された一点です。
ペリスフィンクテス(Perisphinctes)は 4億年前頃に出現した アンモナイトの一種。
だんだんと進化していきましたが 6,600万年前頃には 絶滅したと云われています。
表面の彫刻のように刻まれた肋(ろく)はあばら骨を意味し アンモナイトの代表格ともいえる 大変美しい造形ではないでしょうか。
この種の化石は世界中の層から発見されていますが 特にマダガスカル産は保存状態が美しいそうです。
手のひらにずっしりと感じる 90mm超えサイズ。
独特な存在感を放っております。
遥か彼方 ジュラ紀の海からやってきたこの化石は 太古の鼓動をそっと伝えてくれているようです。
画像1、2は エネルギーフィールド イメージ画像。
ペリスフィンクテス以外は付きません。
是非ご自身の感性で 素敵なフィールドを作られてみてください✨