2020/11/14 11:09



時空を超えて息づくもの

一瞬が永遠となるような印象的な出逢い。
私は 山や森で野生動物にばったり遭遇した時のことをよく思い出しています。
本来生存本能として各々がもつ領域を あるタイミングで超えてしまい 瞬間を共にしてしまった時などです。

その時 直感的にこちらに流れてくるものがあり 
コトバを超えて情報が双方に行き交い 本来同じ次元上にいることに気づくのです。
そしてある種のとても繊細なコミュニケーションも存在していて それらが時空を越えて 今も尚息づいていて。
そんな 時空を越えた永遠のように息づいているもの その息づいている微細な振動や感触を 私なりに捉えてみたい...そんな想いがあったりします。


カタチとは...

そんな中 動物のあるカタチがどうも掴めず
"カタチ" とはなにか 改めて考える機会がありました。

カタチの似て非なるものを例えて考えてみると 両者の違いは本質になります。
つまりカタチの中に本質が宿っていて 本質がカタチを成している とも。


例えば 走る人間の身体により忠実なものを描こうとしたときに 意識をフォーカスするのは表面的な姿より もっと内部にある骨格や筋肉の流れといったものの方ではないか。たとえそれを描かなくても。


目の前にあるカタチの内部に意識を向けて "なろうとしているもの"  "働きかけ" にイマジネーションを広げてゆく中で ”カタチ” はより捉え易くなるのでは…
逆を言えば それが ”カタチ” の生成とも言えそうです。

感じ取ってそして考える。その繰り返しの中で 見出していけたらと思います。