2020/08/17 15:42




自分用に『火のお守り』を作りました。


自分の『お守り』なんてとても久々。
そして腕 首 指と3つも揃えて制作したのは初めてで 何がそうさせているのか・・と今はまだ人ごとのよう。

以前 『お守りについて』を記事にしたけれど やはり この先に何か向き合うべきことやものがあるのを示しているのは確か。
魂の奥底でふつふつと湧き上がってくるもの。
それが何なのかはまだわからないけれど 無意識が示すものについていくというかたちで 制作を進めました。



Main Stone:ファイアオパール 
Wood:伊吹柏槇


『火のお守り-ブレス』



ファイアオパールには強い印象を抱いていたのだけど 実際身に着けてみるととてもあたたかく 優しい火であることが分かった。
強く燃え上がる炎ではなく 心を温めてくれるような優しい炎。
『中心』というものをとても強く感じる。そしてエネルギーが水のように流れ始める感覚など。
火のエネルギーをうまく包み込み 水のようにさらさらと流しているのは 伊吹の働きだろうか。


主観的だが 今の体感をコトバにするとこんな感じ。
少し大げさに感じられるかもしれないけれど…


私達の身近なことに例えると…
丁寧に作られた料理を口にした際に 心体に拡がる喜びや幸福感とエネルギーが漲ってゆく感覚…それに近いかもしれない。
食すことで 私達は体内で火を起こしている。食べ物の恩恵と火のエネルギーによって齎されるもの。
身近な身体的な火のエネルギーと どこか似ている気がします。


誰もが自分の生命に火を持っているのだけど それをうまく使えているのだろうか。
肉体レベルに留まらず 魂レベルへと火のエネルギーを昇華させてゆくことを示しているのでは・・
そんなことを思った。



『トーラスのネックレス』


古代アステカ人は 揺らめく炎のようなこの石を『太陽神の象徴』として崇めていたという。
太陽とは天に昇る太陽であり 同時に私達の心体の中心に存在するものも指していたのでは。
アステカ人の云う太陽と日本の天照大御神が示すものには通ずるものがあるのではないだろうか。




火の子の指輪』



これらが凡て完成したのは 丁度お盆の真只中。この辺りは心体の重さがピークに達してもいた。(コロナや夏バテではなく)
日本に於ける『迎え火』と『送り火』の風習。目の前に拡がる自然や世界が 今はもう目に見えなくなった存在たちそのものであることをふと想った。
モノは想いと共に誕生するのだけれど 其処には目に見えない存在たちの力が 共に在るとも思っている。
これまで個人的に行ったことはなかったけれど 『火』を用いた儀式を私なりに行いました。


小さな火の精たちが示す 生命の根源的なチカラ。
そのあたたかい炎の様なエネルギーから拡がってゆくものに 可能性を強く感じている。
そしてそれは時に教令輪身的な存在となって 働きかけることがある。 

小さな火の精たちが示すもの。
日常や様々な体験を共にしてゆく中で 受け取り 学んでゆければ...と思う。



火のお守り
Main Stone:ファイアオパール 
Wood:伊吹柏槇
Stone:ラブラドライト, カーネリアン, シトリン


ご参考まで...
💎ファイアオパール(Fire Opal)
メキシコで採れる火山性のオパールで 地が赤~橙色の炎のような色をしている。
ファイアオパールのFireとは 遊色のある炎の揺らめき=斑(フ)を意味しています。
(画像の虹色はフによるもので 実際は揺らめいている光の現象)
古代アステカ人は 炎のようなこの石を 太陽神の象徴として崇めていた。
オパールの主要成分は二酸化ケイ素と水。そこに鉄が加わり 地の橙色を引き起こしています。



🌲伊吹柏槇
(いぶきびゃくしん)
水脈との繋がりが強く 独特な芳香を放つ。
大木になると幹がねじれたようになり 木理にもそれが如実に現れています。
荒ぶる神の様な激しい樹形は 火のエネルギーを宿す神のよう。


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