2020/06/02 01:36

とても美しい樹に出逢いました。



あまりにも美しくて
思わず戻って 暫く眺めてしまった。



『君の名は?』

なんて聞いたところで
『君』が答えてくれる筈もないけれど。
何の樹でしょう。
知りたい。
また逢いに行きたい。


結構本気。





今年はいつになく 季節の変化をじっくり観察しているように思う。
今まで何度も見てきた筈の街路樹ですら
すれ違う度 まるで初めて出逢うかの様に・・・いや
例えば桜の樹一つとっても 
私は何一つ知ってはいなかったのだな‥と
目の前の風景から流れてくる ”生命の営み” や ”響き” の中で知るのだ。


そんな一つ一つの小さな出逢いが
心に響くばかりでなく 世界への扉を開いてくれます。
見えるものを通じて
目に見えていない部分の解像度が上がってゆく
といった感じで。

一つ一つの見えかた 捉えかたが変わってきたのか
同じ相手であっても その相手との間に
新しい繋がりや関係性が生まれてゆき
自分の世界はどんどん変わってゆくのだと思った。





さて 制作の方は..
何かが少しづつ 見えてきたように想う。




一体どうなるのかわからない 
綱渡りのような危うさを握りしめつつ
自分が今何をカタチにしてゆきたいのかが
少し見えてきました。

心は既に そのカタチの無いものを掴んでいて
その感触だけが 今の私を動かしています。